役づくり

2026.07.03

人は人に対して、役をつくって過ごしている。

例えば、心配してもらいたいときはそうされるように振る舞い、

心配してもらえなかったときはより一層、そうされるように振る舞う。

これが行き過ぎたとき、

自分自身に対しても役をつくって過ごすようになる。

心配をしてほしいという小さな気持ちが、

知らず知らずに膨れあがる。

いずれ破裂したとき、

当初は望んでいなかったことが起きる。

できるだけ自分の負の感情は、

小さいときに自分自身で芽を摘んでおく。

人に頼るときは甘えるのではなく、必要最低限に。

役者ではなく、一人の人間として生きていくために。